新作「水」:制作開始

新作_水1

白熱のオリンピックで興奮する日々、選手のがんばりに励まされながら
2つ目の新作に取り掛かっております。テーマは「水」。
北杜市を代表する「吐竜の滝」をモデルに自然の豊かさを表現したいと思っています。
まずは木粉のエコ粘土で岩肌や石などの凹凸をつけてみましたが、
この時点では何が何だかよく分かりませんね

新作_水2

ざっくりと色をつけてバランスを見ます。
ここから水が流れて左に別れてこう流れ、真ん中を見せ場にして…etc.
末広がりに流れるようなイメージでレイアウトを固めていきます。
今回は風景を作り上げていくので、どうしたら雰囲気が出るか悩みどころです。

新作_水3

同時に中央に流れる滝を試作しています。
メディウムというジェル状の塗料を使い、定規の上に塗料を垂らしているところ。
模型作りなどで利用しているサイトを見つけ、やってみようと思いました。

新作_水4

固まると乳白色から透明に変わります。
ヘラなどでそっと剥がしてみると、何となく透明の水のように見えますね。
いい感じいい感じ。

新作_水5

楽しい作業なので調子にのってたくさん作りました。
この上にブルーや白の細かくカットした缶を何層かに散りばめていくと、
きれいなのではないかと想像しております。
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新作「光」:完成

新作_完成5

オリンピックが始まるまでにと最後の追い込みをかけ、 「光」が完成!
縦60cm×横60cm×奥行4cmの空き缶作品 です。
制作期間は2ヶ月ちょっと、親指の腱鞘炎に耐えながら仕上げました。

新作_完成6

横から見ると半立体の特徴が分かると思います。
太陽の光は真鍮の針金を3層に分け、長さの強弱をつけながら貼りました。
4cmの奥行の中で各モチーフをいかに重ねていくかが難しかったです。

新作_完成4

ひまわりのアップ。
太陽の光を浴び生き生きと咲いている様子を表現しています。
花びらはビールやレモン系のドリンク缶をたくさん使いました。

新作_完成1

茂みの中から準絶滅危惧種のヤマネがのぞいています。
ヤマネは、北杜市に広く生息し、保護するという観点から市の選定動物になっています。
小さな手を作るのが大変でした。

新作_完成2

こちらも準絶滅危惧種で北杜市に広く生息している国蝶のオオムラサキ。
作品全体の中で鮮やかなブルーがアクセントになりました。
白い斑点の位置や形も観察しながら制作しています。

新作_完成3

市の鳥に選定されている賢者フクロウ。
自然豊かな森林に住み、森の番人としてじっと見守っています。
羽の色合いや、細かい缶でいかに羽毛らしく見せるかが難しかったです。

新作「光」:蝶と花の制作

新作_花と蝶4

北杜市のシンボルとされる蝶「オオムラサキ」を作ります。
オオムラサキは準絶滅危惧種に指定された国蝶で、
北杜市全域にも広く生息しているため、市全体で保護しています。

新作_花と蝶5

今回作るのは雄、きれいな青紫色の羽が特徴です。
ちなみに雌は羽全体が茶色で、蛾と間違うくらい。
羽には白い斑点模様が広がり、青紫とのコントラストがとてもきれいです。

新作_花と蝶2

ひまわりの制作です。花びらをたくさん仕込んでいます。
日照時間日本一を誇る北杜市にふさわしい「太陽の花」ということで
市の指定植物になっています。

新作_花と蝶1

花びら、葉、種のできる中央部分をそれぞれ作りました。
パーツ作りだけでも1週間ほどかかっています。
葉の部分は缶の文字や模様をあえて入れ、遊びを入れております。

新作_花と蝶3

各パーツを接着しているところ。
花びらには1枚1枚針金をつけ、粘土に缶を貼り付けた中央部分に差していきます。
最後に花びらをペンチでしならせ、ひまわりらしく仕上げます。

新作「光」:八ヶ岳の制作

新作_八ヶ岳1

太陽に引き続き、次は八ヶ岳の制作に入ります。
グリーン系の空き缶から、いろいろな濃淡の色を選び、細かくカット。
時間をかけて材料の仕込みをします。

新作_八ヶ岳2

アクリル絵の具で大ざっぱに色を塗って当たりをつけ、
山の凹凸や光の当たり具合を考えながら貼り付けていきます。
遠くの山は深い色合いで小さいカケラを、手前ほど大きなカケラにして広がりをつけます。

新作_八ヶ岳3

アップで見るとこんな感じです。
パズルのように埋める作業がひたすら続きます。やる気&根気!
奥行きが5cmなので、限られた範囲の中で遠近感・立体感を出すのに苦労しました。

新作_八ヶ岳4

八ヶ岳完成!
本物の八ヶ岳を何度も観察しながら仕上げました。
こんなに山を眺めたのは初めてです。
しばし脱力

新作「光」:太陽の制作

新作_太陽1

正月休みはちょっとだけ、さっそく制作開始です。
まずはメインの太陽から。画面中央で燦々と輝く雰囲気を出したいと思います。
同系色の空き缶を集めた箱の中から、今回はオレンジ系ゴールドの缶をピックアップ。

新作_太陽2

細かくカットしたものを、外側から中心に向かってモザイク状に貼り付けていきます。
カットした缶の大きさは、1cm角くらいから始まり、だんだん小さくしています。
しばらく続くこの作業、黙々と根気よく、集中あるのみ!

新作_太陽3

は~っ、ようやく埋まりました。細かすぎて目がぁぁぁ~
ゆるやかに小さくカットしていたつもりですが、最後は2mmほどの欠片になっていました。
このあと、背景にも後光が射しているように仕上げる予定でおります。

新作「光」:ベース作り

2017新作_粘土1

額縁が完成し、中身の制作に取り掛かかっています。
作品「光」の太陽部分、スチロールを円形にカットして
カッターとヤスリで丸みをつけていきます。

2017新作_粘土2

太陽の下にそびえる八ヶ岳を軽量粘土で形成しています。
額を寝かせてペタペタ粘土をつけていましたが、立てかけてみると何とも薄っぺらな山
うまく立体感が出るまで何度も八ヶ岳を眺めました。

2017新作_粘土3

ベースが完成しました。
しばらく乾かしてからヤスリで微調整します。
その間、次の工程に向けてひたすら空き缶をカット

新作:額縁の制作

2017額制作1

新作に向けてさっそく準備に入ります。
今年も暖房いらずのビニールハウスで作業を進行!
まずは額縁から。板材をカットして2作品分まとめて作ります。

2017額制作2

今回は作品が汚れないように透明アクリル板で保護します。
そのため、作品を作り込む木枠にアクリル板をつけた額を重ねる予定。
うまくハマらず電動ヤスリで何度も微調整。 富士山、見えます

2017額制作3

出来上がった額にニスを塗って乾かします。
今回はウォールナット(濃いめの茶)色を二度塗りしました。
意外と時間がかかってしまいましたが、額縁完成です。
プロフィール

 リアン

Author: リアン
八ヶ岳南麓に移住し農業を始めました。
トマト中心に季節野菜を作っています。
また、富士山や南アルプスの山々を望む
週末ギャラリーのOPENもめざし、
夫婦二人三脚で歩んでいます。

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