初めて作ってみた野菜

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昨年の暮れに蒔いた「かき菜」。
ご近所さんからたくさん種をいただき、冬越しできるというのでさっそく作ってみました。
かき菜は北関東で栽培される伝統野菜で菜花の在来種。
若い花芽の部分をかき取って収穫することからそう呼ばれるようになったそうです。
お浸しにしたり炒め物や汁物など何にでも使え、春を感じる野菜です。

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食べる輸血と言われる栄養価の高いビーツ。
昨年は赤色のうずまきビーツを作りましたが、今年は一緒に袋詰めしたらきれいかと思い、
黄色が鮮やかな「ゴールデンビーツ」を作ってみました。
外見はそうでもないですが、カットするときれいな色と模様が目に飛び込みます。
独特の土臭さと甘味がクセに。サラダや煮込み料理、ドリンクにしてもいいですよ。

new野菜3

冬に作ったハウスの野菜も怒涛の収穫ピークを終え、ようやく一段落。
とはいえ、すぐにトマトの準備に入るので、1棟ずつ片付けなければなりません。
まだ中にはボーボーになった春菊や徒長して花が咲いてしまったチンゲンサイが…
アブラムシもついているのでせっせとウコッケイにあげております。
後ろで見ている最年少のチビちゃん、年功序列でまだみんなの輪に入れません
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密着!冬の農作業

2017密着農作業1

昨年の暮れからハウスの中を埋め尽くすほど野菜の種を蒔きました。
おかげで真冬の農閑期とは無縁なくらい忙しくなっております。
そこで、今日は夫がどんな作業をしているのか密着してみました。
ちなみに妻はハウスの片隅で創作活動、合間の気分転換に撮影しております。
朝は野菜の出荷調整をして道の駅に出荷、そのままハウスに向かいます。
ハウスでは換気をしたり霜で凍らないように被せておいた白い寒冷紗をはずしていきます。

2017密着農作業2

野菜の状態を見て間引きをしたり乾いていたら水やりをします。
この時点であっという間に午前の部が終わります。
午後に入り、暖かい時間帯に外作業。今日は育苗トレイを洗っています。
「使った人が洗うようにね~」と言いながらも妻が放置していた分もやってくれました。

2017密着農作業3

3時になると道の駅の売上状況がメールで送られてきます。
それによって明日出荷する野菜の量を決め、収穫に入ります。
写真はルッコラ。1列終わると隣の列が順に大きくなっていくようずらし蒔きをしていますが、
最近はどんどん大きくなって収穫が追いつかなくなりそうです。

2017密着農作業4

本日の野菜
サラダほうれん草、ラディッシュ、小松菜、ミニチンゲンサイ、春菊、ルッコラ etc.
収穫を終える頃には5時の♪夕焼けこやけが聴こえてきます。
ハウスを見渡すと予備軍が待ち構えており、3月は恐ろしいほど忙しくなりそうです。
最後は野菜に再び寒冷紗をかけ暖かくし、ハウスを閉めて終了。
あっという間の1日でした。

ネギの育苗試験



露地で長ネギの育苗を去年の11月からはじめましたが、
霜で根が浮き上がり、ほとんど育っていません。
そこで、育苗トレイを使ってハウスの中で育ててみようと思い、2トレイ分育苗しています。
でも、これでは本数が足りないため、追加で播種(種まき)してみようと思います。
トレイに土を入れ、筋播きするので溝をつけました。

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トレイに5列ほど溝を掘り、2~3cm間隔でネギの種を蒔いていきます。
土を被せて、水を遣って完了です。
一列に7~8粒、1トレイに35粒ほどで、6トレイつくりました。
これで、大体200本程度のネギの苗ができます。

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ネギは発芽時に光を嫌うので、新聞紙で覆います。
更に、不織布を掛けて、ビニールで覆い、暖かくします。
どうか芽が出てくれますように。

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種まきから約2週間後、少しずつ芽が出てきました。
大体の芽が出るまで乾燥に注意して水遣りします。
丈夫な苗になってほしいです。

ボカシ肥料を作る

ボカシ1

お世話になっている農家さんの所でボカシ肥料の作り方を教わりました。
ボカシ肥料とは、油かすや米ぬかなどの有機肥料に土やもみ殻を混ぜ、
発酵させて作る肥料のこと。土に肥料分を混ぜてぼかす(薄める)ことから
その名前がついたそうです。
発酵しているぼかし肥料は土の中の微生物が多いので効き目が早く、
有機質が原料なので肥料効果も持続するのが特徴です。

ボカシ2

ここでは畑の土に油かす・米ぬか・魚粉・発酵鶏糞・もみ殻薫炭・発酵菌
(林や竹藪などの落ち葉の下にある白い塊、通称“はんぺん”と言われています)
を混ぜました。納豆も入れていました。あとは水を加えながらよく混ぜ合わせ、
握った時に軽くお団子ができる状態にしたら準備はOK。
藁で囲み、上にも乗せ暖かくし、ブルーシートなどで包んで発酵を待ちます。
少しだけおすそ分けしてもらいました。

ボカシ3

中に温度計を差し込み、50℃を越さないよう温度管理をして
かき混ぜるようにとアドバイスを受けました。
一度だけ40℃を越えていた時があり、さわってみると熱いくらいでした。

ボカシ4

中はどんな感じなのかシートを広げてみると、
もわ~っと湯気が!あわててかき混ぜました。
これが発酵しているということなんですね。

この冬のハウス



前シーズンの冬は試験的に栽培用ハウス1棟で法蓮草・小松菜・蕪などを栽培してみました。
暖房(加温)しない状態だったので成育に時間がかかりましたが、上手くできたと思います。
この冬は他のハウスにもやってみようとトマトが終わってから大急ぎで片付け、
施肥、耕耘、整地、防草シートの張り直しなど、種まきするまで約一ヶ月ほどかかりました。
これでも前シーズンよりは早く作業が終わったほうです。
まずは1号棟ハウス。
手前にリーフレタス、中央から奥にかけて春菊・法蓮草・小松菜・ビーツ・人参を植えました。
ハウスの一番奥は冬場は日陰になるためお休みです。
約25メートルほどの畝を5区画に分けて栽培しています。

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2号棟ハウス。
今回無農薬で栽培したトマト畝のあとに手前からルッコラ・ラディッシュ・蕪を植えています。
これまで栽培していた葉物野菜の収穫が終わった頃にちょうど収穫できると思います。

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3号棟ハウス。手前からルッコラ・ラディッシュ・小蕪・紅蕪・ミニチンゲンサイを栽培。
まだ芽を出して間もないのですが、収穫時期が重ならないよう成長を前後させるため、
列ごとにずらして種蒔きしています。効率良く回転させる事を学びました。
ハウスによっては土の乾燥具合が違うため、毎日水遣りしないといけない部分もあれば、
数日経っても水持ちのいい部分あって、毎日チェックしないといけません。
天気のいい日中、ハウスの中は常夏です。
葉を太陽に当てるため保温シートを上げて、ハウスの外から少しだけ裾を開けて換気します。
夕方、日が沈む前に保温シートを下ろし、ハウスの裾を閉める、
毎日その作業を繰り返しているため、冬でも休む暇がないですね。
でも、この時期、直売所では野菜がほとんど並んでいないので、
少しでも新鮮な野菜が安定的に出荷できるよう頑張ってみたいと思います。



2016年出荷収め

2016出荷収め1

年内最後の出荷となりました。
あやめ雪というピンクと白の小蕪に黄色をまぜてカラフルに。
黄色の蕪はカットするとクリーム色になっています。

2016出荷収め2

ルッコラも今年はたくさん作りました。
道の駅こぶちさわからはたびたび予約が入るなど
ファームリアンにとってはずせない野菜となっています。

2016出荷収め3

根っこがふくらむ野菜は、土から肩が出てくると大きくなったよという
サインなんですが、なかなか出てこないので土をかき分けてみると
中でしっかり大きくなっておりました。寒くて出たくなかったのか…

2016出荷収め4

楽しみにしていた紫色の白菜。とうとう結球しないまま出荷できずじまい
花のように開いたまま、もう閉じる気なしです。
種まきの時期は大丈夫だったから、日照不足が原因か?

2016出荷収め5

烏骨鶏もみんな元気にがんばりました。
たくさんの卵を出荷できて貢献度アップ!
来年は君たちの年だよ。

冬のハウスでは

2016冬ハウス1

せっせとトマトを片付けガラ~ンと広くなったハウス。
ハウスの中といえどもやっぱり冬は寒いのですが、
今年はこの中で野菜を作ろうと再び準備を始めました。

2016冬ハウス2

施肥をして耕耘してマルチや防草シートを張って…
直播きの野菜は種まきを、育苗していた野菜は定植を、
せっせとお世話をしております。

2016冬ハウス3

隣のハウスではずらし播きで順に大きく育っています。
道の駅は店頭に並ぶ野菜がすっかり減ってきたので
出荷に行くと広々レイアウトで野菜が置けるようになりました。

2016冬ハウス4

紅かぶが土の中からようやく肩を出してくれました。
あとひと息、もうちょっと大きくなってほしいです。
寒いと野菜の成長もスローペースです。
プロフィール

 リアン

Author: リアン
八ヶ岳南麓に移住し農業を始めました。
トマト中心に季節野菜を作っています。
また、富士山や南アルプスの山々を望む
ギャラリーカフェのOPENもめざし、
夫婦二人三脚で歩んでいます。

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