トマトワールド

トマト作業1

ハウス栽培のトマトはぐんぐん成長しています。
芽かき・葉かき・誘引・人工受粉・水やりなどの管理を
休みなく手際よく進める作業が毎日続きます。

トマト作業2

一段ずつちゃんとと実がついて順番に色づいていますね。
この時期あたりからピークをむかえ、出荷も毎日あります。
1年ぶりの選別&箱詰め作業が始まります

トマト作業3

まずは収穫したトマトを台に広げ選別作業。
サイズは2S・S・M・L・2Lの5種類と、
極小・巨大・変形・キズものなどを3S・3Lとして分類します。

トマト作業4

選別の目安として各サイズのトマトをピックアップしておくと
作業がはかどります。
去年より少しでも手を早く動かせるようになるぞ!

トマト作業5

各サイズに分けたトマトがたまっていきます。
ピーク時はS・M・Lが主流になり、
周辺にカゴがどんどん置かれていきます。

トマト作業6

箱詰めも感覚を取り戻しながら進めます。
M・L・2Lサイズはトマトが箱の中で泳がないようにきっちり詰めます。
前後左右に振って動かなければOK
集荷所へ持っていく準備ができました!

ミニトマトの収穫

2016ミニトマト

ハウスで栽培している無農薬ミニトマトの収穫が始まりました。
今年作っている品種は、トマトソースにすると絶品の長細い「サンマルツァーノ」、
カナリアの黄色にちなんだプラム型「カナリーベル」&濃厚な味の赤色「ティンカーベル」、
薄皮極甘が特徴の「ピンキーとキラーズ」(中高年にしかわからないネーミングですね)、
場所いらず・支柱いらずで放任栽培ができるという楽さにひかれて選んだ
“そのまんまdeミニトマト”「マンマミーア」etc. を作っています。
野菜のネーミングって本当におもしろいです。

おもしろいといえば思い出すのが昨年、先輩農家さんが作っていた中玉トマト。
ブログで種袋を載せていたのですが最高に笑えたので引用させていただきます。

(エロティカコレクション)
「アマルフィーの誘惑」
“セレブが愛する、セクシーな甘さ
よろめく甘美な思ひ出…
また探したくなる、官能的な美味しさ”

妄想膨らむトマトですね

大玉トマト第一号

2016大玉トマト

大玉トマトの中でも甘く育てられるのが特徴の「りんか409」を収穫しました。
食べてみると、やはり甘味があってジューシーな味わいでした。
うれしいですね。これからどんどん採れるので楽しみです。

今年のトマト初収穫

2016初トマト

真っ赤に色づいたトマトが初お目見えしました
酸味と甘味のバランスが絶妙な“華雅”という品種のトマト。
まずは試食しま~す。
うん、甘いだけでなくほどよい酸味が広がり
本来のトマトらしさが出ている味だと思います。
ああ、今年もいよいよトマトの季節がやってくるんだ…
気合いを入れてがんばります!

6月のトマト管理作業

6月トマト1

5月下旬のハウス栽培トマト。
1株から2枝に分けて誘引作業をしています。
誘引ひもや茎とひもを挟むホルダーなど、
今年は違う種類にして使い勝手を試そうと思います。

6月トマト2

6月に入り、ここ数週間でぐんと大きくなりました。
葉も茂り腰の高さまで伸びています。
1段目はすでにたくさん実がついているので
トマトトーンによる受粉はうまくいっているようです。

6月トマト3

花が終わって実になっている様子。
花びらがしぼみ、めしべの部分が緑色に膨らんでいきます。
どの野菜もこのように実がついていくんですけど
本当におもしろいなあと眺めてしまいます。

6月トマト5

隣のハウスで作っているりんか402という大玉トマト。
種まきして苗から育て、こんなに大きな実がつきました。
昨年の株はひょろひょろと伸びすぎてしまったので
今年は水の配分に気をつけて管理します。

6月トマト4

トマトの重みに耐えられるようしっかりと誘引します。

6月トマト6

今年も発泡スチロール箱でミニトマトを栽培。
箱には底中央に穴を開けて土を入れ、雨樋を下に設置、
水やりをした時にポトポト落ちるしくみにしています。

トマトトーンで受粉

1.jpg

トマトの花が咲き始めました。黄色のかわいい花です。
1段目の1番花からしっかり実をつけるように今年もがんばります。
そのためには受粉を促すトマトトーンをかけてあげる作業をします。



ハウス栽培ではハチが受粉するのと同じような状態を人工的に行うため、
トマトトーンというホルモン液を花に1つ1つスプレーしてあげます。
液は透明なのですが、かけたかどうか分かるように食紅を混ぜています。

2.jpg

きれいな形のトマトができるには、1枚目の写真のように中央が丸い筒状
になるのですが、変形したり巨大化するトマトは、このように雌しべが
楕円のようないびつな形になっています。そうなると…

メガトマト

こ~んな巨大変形トマトができてしまうのです。(本来は中玉トマトの大きさ)
自家用にサンドイッチなどにするにはいい感じですが、JA出荷では規格外。
なので、今年は花を見てわかった時点で摘んでしまう事にしました。

4.jpg

接木している部分のアップ。
同じナス科の丈夫で病気に強い苗木を土台に、指定品種のトマト苗を
合体させているのです。色が違うのでどこが継ぎ目かよくわかります。

トマトの定植

2016定植1

トマトの苗をポットで大きくしている間、
40mハウスでは定植にむけて準備を急ぎます。
肥料や緑肥を耕運機で鋤込み、相変わらず出てくる石を掘り出します。

2016定植2

次に白マルチを張り、苗を定植するための穴を開けていきます。
ハウス中央には成長したトマトの重みに耐えられるようパイプを立てて
支えます。あとは通路に防草シートを張れば準備完了!

2016定植3

苗の定植は1番花が咲き始める頃。さあ、定植開始です。
定植後は根がつくまで水やりをしないので、たっぷりと水を注入。
そしてポットから苗を取り出し穴に入れ込んでいく作業を繰り返します。

2016定植4

40mハウス1棟分、256株の定植終了!
お弁当持参でほぼ1日がかりの作業でした。
また1週間後、もう1棟分の作業が待っています。

2016定植5

ハウスの中は毎年耕耘するため水やり用のパイプ設備は毎回取り外し、
新たに栽培が始まると再び取り付けをします。
今年もせっせとパイプを埋め込んでセッティングしております。
プロフィール

 リアン

Author: リアン
八ヶ岳南麓に移住し農業を始めました。
トマト中心に季節野菜を作っています。
また、富士山や南アルプスの山々を望む
週末ギャラリーのOPENもめざし、
夫婦二人三脚で歩んでいます。

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